iDeCoを始めるメリットとその始め方【2021年】

投資

こんにちは!こんばんは!がんばるパパです。

今回はiDeCo(イデコ)について記事を書きたいと思います。

iDeCoで最初の投資が行えるようになるまで3ヶ月くらいかかるため、始めたい方は早めに申し込んだほうがお得です。

それでは早速見ていきましょう!

なぜやるのか?考えるメリット

自分が60歳以上生きるかどうかはわかりませんが、高い確率で生きていると思います。

その時、老後の生活資金と節税対策として始めてみました。

私が考える、今iDeCoを始めるメリットは以下の通りです。

  • 老後の生活資金になる可能性がある(税制優遇あり)
  • 節税対策
  • 毎月勝手に商品が買われる(ドルコスト平均法
  • 低手数料の商品が増えてきた


老後の生活資金になる可能性がある

60歳まで引き出せない長期投資になるので、基本的には値上がる期待の高い商品を購入すれば老後の資金の足しにはなるはずです。

しかも受け取る時に退職所得控除(一時金の場合)もしくは、公的年金等控除(年金の場合)の税制優遇が受けられるのでお得だと考えました。

購入商品を変更するのにも手数料がかかってしまうので、欲を出さずに確実な商品を選別すべきだと考えます。

節税対策

毎月の掛金が全額所得控除されます。

つまり掛金分の金額が年としてカウントされなくなる分、税金が低くなります。

年間数万円程度安くなってるはずです。

毎月勝手に商品が買われる

毎回買い商品を選ぶのではなく、申し込みの時に指定した商品(複数可能)を毎月買ってくれます。

毎月掛金を指定口座残高に残しておけば勝手に引き落とされるのでほぼ作業ゼロです。

逆に購入する証券商品を変更すると、その分手数料が取られるので注意してください。

低手数料の商品が増えてきた

証券会社の手数料合戦によって、最近では手数料の低い証券商品が出てきました。

これなら長期で購入するメリットがあると考えました。

iDeCo公式サイト|iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)【公式】
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どうやって始めるのか?

私は優秀な商品が揃っているSBI銀行、SBI証券でiDeCoを申し込みました。

冒頭にも書きましたが、iDeCoが開始されるまで3ヶ月近くかかるので、節税効果を狙うなら早めに開始したほうがお得だと思います。

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まとめ


iDeCoのメリットと、始め方を見てきました。

老後の資金、節税対策を考えている方はiDeCoを始めても良いと思います。

節税して「」の支出を抑えつつ、「未来」への投資をやっていきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは!



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