こんにちは!こんばんは!がんばるパパです!
今日は私も毎日使っている「SBI証券」について、そのメリットと開設フローを説明したいと思います!
SBI証券口座単体でも開設可能ですが、SBI銀行も同時に開設すると手間が省けて便利です。
もちろん無料です。
SBI証券へ資金を移動するには、住信SBI銀行からSBIハイブリット預金するとスムーズです。
SBI銀行のメリットは以下の記事にまとめてあります。
![](https://ganbaru-papa.com/wp-content/uploads/2021/09/money-2724241_1280-160x90.jpg)
SBI証券のメリット
私が思うSBI証券を選ぶメリットは以下の通りです!
1 | 手数料が業界内トップクラスで格安 |
2 | 手数料が優秀なので継続して利用しやすい |
3 | 当然NISA、ジュニアNISA、iDeCoを開設して、手数料の低い商品が購入可能 |
4 | S&P500などの優秀な商品がある |
5 | SBIハイブリット預金で資金移動が簡単 |
手数料が業界内トップクラスに安い
SBI証券はとにかく手数料が安いです。よく比べられる楽天証券も手数料が安いです。
最近は手数料合戦でますます手数料が安くなっていくのではないでしょうか。
購入者としたらとても嬉しいですね!
継続して利用しやすい
手数料が安いということはどういうことでしょうか?
手数料は主に、証券購入時や維持管理費としてかかってきます。
証券が値上がっても税金が取られてしまうのに、その他に手数料が多く取られては買う意味がありません。
なので、なるべく手数料が低い証券会社を選び、手数料の低い商品を買うべきだと思います。
NISA(一般、積立)、ジュニアNISA、iDeCoでも手数料の低い商品が買える
NISAやiDeCoは中長期で保有し利益を目指す仕組みなので、ランニングコストは下げたいですよね。
手数料が低いということは、日々取引しなくても、それだけ中長期にも対応していてお金も増えやすいといえます。
S&P500に関連した商品がある
S&P500とは、アメリカの主要企業500社に投資しているのと同じ投資効果がある商品です。
含まれる銘柄と割合は定期的に見直されているので、成長企業に追随する値動きになるはずです。
なかなか良い成績で、私も購入していています。
SIB証券ではSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500)として販売されています。
楽天証券でもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)として販売されています。
資金移動がSBIハイブリット預金
他の記事でも説明していますが、資金移動には金利優遇のあるSBIハイブリット預金が便利です。
私は使う時以外、ずっとSBIハイブリット預金に入れて小銭を稼いでしますw
![](https://ganbaru-papa.com/wp-content/uploads/2021/09/money-2724241_1280-160x90.jpg)
証券口座開設までのフロー
次にSBI証券口座を開設するまでのフローを説明します。
公式にも手順が掲載されてますが、書類のやり取りのため思っていたより時間がかかった印象でした。
(さすがに1週間くらいでは開設できないw)
ざっとこんな感じです。
1 | WEBで申し込みを行う |
2 | 数営業日後に資料が届く |
3 | 資料に記入、身分証を揃える |
4 | 送り返す |
5 | 1週間くらい待つ |
6 | 開設完了資料が届く |
1週間は5営業日しかないし、配達の時間も考慮すると開設までに軽く1ヶ月くらいはかかと見込んでいた方がいいでしょう。
開設手続きは会社との資料のやりとりが発生するので、どうしても時間がかかってしまいます。
週末や祝日を挟むとその分、時間がかかったかのように感じます。
そして繁忙期になるとその分遅くなります。
証券の値動きは待ってはくれません。今買いたいと思っても開設までには時間がかかってしまいます。
1日開設がズレただけで商品が欲しい値段で買えなかったなんて悲しいことが無いようにしたいですね。
つまり、開設したいなら迷わず行動したほうがメリットが大きいです。
まとめ
SBI証券で口座を開くメリットと、口座開設フローを見てきました。
証券には手数料がお得な商品が多く、業界的にも手数料合戦で格安になってきていました。
口座開設に書類のやり取りのため、大体1ヶ月くらいかかると考えた方がいいです。
ちなみに、NISA,ジュニアNISA、iDeCoの手続きも1ヶ月くらいかかります!!!
自分のNISA、もうすぐ終わってしまうジュニアNISA、iDeCoの申し込みを爆速で行うためにも、このSBI銀行とSBI証券の開設手続きはなる早で済ませましょう!
特にiDeCoはサラリーマンは会社記入が必要だったりするので、時間がかかる傾向にありますので注意しましょう。
当たり前ですが、1日でも早く行動すればそれだけ早く開設できます!
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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それでは!